感謝のスピーチ

2016年12月18日

会場にお集まりの皆様、こんにちは、エントリーナンバー1番、小澤智大です。感謝のスピーチ
ということで今の僕が思ってることを話させて頂きます。
まず、実行委員会の皆様へ。
マネージャーのはっせさん、いっつも僕のスケジュール管理とか、連絡などいろいろお世話になりました。
常にこの半年間実行委員会の皆さんが僕らのためにこんなに力を注いでくださり、その結果、今の僕らがいます。心の底から尊敬し、感謝します。

 



でも、正直ぼくはこの半年間楽しいことばっかりではなかったです。
こんなことをゆうとあれかもしれませんが、本当にしんどかったです。
死ぬほど周りの目を気にし続けました。こんなことをしたら友達からこんな風に思われるんじゃないか、ツイートする度にいいねの数も気にするし、調子に乗ってるって思われたくもないし。なんで一回生で出たんやろって何回も何回も考えました。
考えすぎて、ストレスで、食欲もなくなって、お腹も痛くなったりしました。ミスコンが終わってからの友達関係を崩したくなくて周りを気にしてしまう悩みもありました。そして、別に人前に出て、自分をアピールして、カッコつけてってゆうのが得意でもない、そんな悩みもありました。そして、何よりもミスターの重要性を正直なところ見出すことはできませんでした。

半年間、心の底から楽しいとゆうよりは、ずっと、どこか心に引っかかるストレスや不安と戦ってました。嫌なことを痛感するようなことも多々ありました。
一回生でファイナリストまで選んでくださって、しんどいなんて言えない、でも逃げ出したい、そんな葛藤との半年間でした。

でも、自分でやるって決めたことですし、『もう嫌だ』なんて周りの人たちには絶対言わないって心に決めてました。誰にもしんどいなんて言わず、しんどい姿を見せてはいけないって考えてました。
そんな半年間、ぼくを支えてくれたのは友達や、先輩の皆さんです。

何気なく言ってくれる投票したよってゆう言葉がどれほどぼくの心をあたたかくしてくれたか。
ツイッターのいいねやリツイートをしてくれる方々のおかげでみてくれてるんだって思えて、その小さなことがぼくの勇気に変わりました。
結局、自己PRのときでもそうですし、ぼくは友達や先輩がいないと何もできません。友達や先輩への感謝の重み、価値観全て変わりました。

 
そんな、暖かい友達や先輩が、ぼくには本当に眩しくてキラキラしていてたまりません。

 
みんなが本当に大好きです。

 
半年間素敵な思い出ばっかりです。もうおわってしまうのかと思うと、ファイナリストや実行委員のみなさんと過ごした半年間が思い返されて寂しいです。
でも、今日であべのミスコン、ミスターコン2016は終わりです。
これからのぼくの人生において、ここに立った人にしか見えない景色を僕は絶対に忘れません。

 

最後になりますが、このあべのミスコン、ミスターコンを、そして、エントリーナンバー1番小澤智大を今まで応援してくださって本当にありがとうございました。

 

img_7370