候補者に選んでもらってから約半年、ついに今日で候補者ではなくなります。
ミスターソフィア2016グランプリか、準グランプリか、ファイナリストか、どのような肩書きに変わるのかは分かりません。
応援してくれる方々にはもちろんグランプリは取りたいと言っています。そしてグランプリは欲しいです。
ただ、取れなくても後悔はありません。
ミスター5人それぞれがグランプリを目指して、そしてミスターソフィアを盛り上げようと約半年頑張ってきました。
みんな本当に頑張っていました。自分が一番頑張った自信はあります。でもそれと同じようにみんなもそう思っているはずです。
だから僕は誰がグランプリを取ってもいいと思っています。
というか、順位をつけたくありません。
それが今の正直な気持ちです。
ミスターの他の4人は僕にとって自慢です。だから誰が1番になっても嬉しいです。
この5人でやる最後のステージだからこそ絶対に素晴らしいものになります。
今まで5人で頑張ってきた成果を是非見に来てください。後悔はさせません。
最後に、こんな僕を今まで応援してくれた皆さんありがとうございました。
何度も言いますが、皆さんの応援のおかげでここまで頑張ってこれました。
頑張ってきた分、だいぶ成長することができました。
本当に感謝しています。
その感謝の気持ちは1番最後、ステージ上で表したいと思います。
山口凌史