僕がコーヒーを好きになった理由

2016年7月25日

こんにちわ!

今朝、庭でロイヤルブルーの尻尾をしたトカゲを見つけただけで

テンションがあがってしまいました。笑

都知事選情勢、新聞各社とも小池さんが優勢だと報じてますね。

投票日迫ってきているのに深く調べられてないので、しっかり勉強せねば、、

さて、タイトルにあるように、今回は

僕がコーヒーを好きになった理由

です。

お披露目早々、「コーヒーボーイ(笑)」を自称してしまうほどのぼくですが、

初めから好きだったわけではありません、むしろ大嫌いでした。

今働いている、スターバックスに入ったのも「コーヒーが好きだから」

ではなく、

高校の頃、通っていた志木駅前の店舗に

ショートヘアーの天使のような店員がいてその方に憧れて入りました。笑

スタバの研修では、コーヒーをたくさん勉強します。

勉強するということは、飲むということです。

当時は、それがもう辛くて辛くて、、

毎回お腹を下していました、、笑

そんな拒否反応を示してしまうほどの僕がコーヒーを好きになったきっかけ。

それは、同じ店舗の先輩に連れて行かれた、あるカフェでの一杯です。

それは前回、ブログでも紹介した

ROASTERY

で飲んだエスプレッソです。

そこの産地だったかは忘れたのですが、豆の個性というか、ただ苦いだけではありませんでした。

酸味、フルーツのような風味を感じたのです。ワインのようでした。

その瞬間、それまではただの黒くて苦い液体が、僕の中で変わりました。

それからですね、コーヒーに没頭したのは

雑誌や本を読んだり、外部のセミナーやワークショップに参加したり、

実際にカフェに足を運んで働いているバリスタの方とお話ししたり

色々しました。

去年の夏は、東ティモールの生産地にも行きました。

収穫してきました、赤い実を。

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知識を蓄えるうちに、生産者のことが気になり知りたいと思った。

将来はカフェを開きたいと思っているので、生産者の想いを知らずに

コーヒーを提供するのは無責任だ。

そう思ったのが動機です。

現地での話は今後、またブログに綴ろうと思います。

また、ぼくがカフェを開きたい理由

それは、カフェという場に、ぼくが幸せの根源だと考える、「人とのつながり」

が育まれる可能性を信じているからです。このことについても、今後詳しく書いていこうかな

読んで分かるように、ぼくはあることにハマると

それを深堀たくてたまらなくなります。笑 好奇心旺盛だと思います。

まだまだ、コーヒーについて知らないことだらけなので、これからも日々勉強していこうと思います!

コーヒー好きの方、ぜひつながりましょ〜〜〜 😉